【PR】≫



このランドセルが気になる!ヴェルニカ リトルクラシカルランドセル

カテゴリー │■このランドセルが気になる!




人気ファッションブランド、ヴェルニカと三越伊勢丹がコラボして作り上げたランドセル

ヴェルニカと言えば愛らしいテイストのブランドですが、ランドセルを出しているなんて知りませんでした
とても上品な仕上がりのランドセルになっています





●ハイセンスな配色
●ウィングチップを思わせるかぶせのカッティング
●飾りベルト
●錠前や留め具は上品なゴールドカラー
●サイドにはヴェルニカオリジナルデザインの白鳥のワンポイント刺しゅう


これはかわいいもの好きな女の子にはたまりませんね


■素材  クラリーノ
■価格  68,040円
■サイズ 内寸:約マチ110mm×幅235mm×深さ310mm
■重さ  約1100g
■仕様  A4フラットファイル対応、ワンタッチロック、立ち上がりベルト


ヴェルニカとデパートコラボにしては意外とお手頃なお値段かなと思いました


※ 2015年は7月1日に予約を開始しているので、2016年も夏頃に詳細発表があるかもしれません
詳細がわかり次第追記します







ランドセル選びのポイント~重さ

カテゴリー │■ランドセルの選び方ランドセルの重さ




私たち親世代がランドセルを持つとそんなに気にならない重さも、小学1年生にとっては結構な重量になります
平均的なランドセルの重さは約1キロ、つまり1000g程度
そのランドセルに更に教科書やノート、筆箱や体育着などを詰め込んで背負うわけですから、まだ体の小さい1年生にとってこれは結構な重さになりますよね
私の娘もあまり体格がよい方ではなく、今まではナイロン製のリュックしか持ったことがないのでこれは気になるポイントでした


通学の状況はお子さんによって差があると思いますが、我が家は学区内の小学校まで徒歩で約30分程度の距離
結構な道のりを歩くので、重さは割と重要な項目になります

ただあまり軽すぎても今度は強度が心配
何といってもランドセルは6年間使うものですから、軽さばかりにこだわって強度が落ちるようではそれも困りものです


そこで、ランドセルメーカーも最近は強度を保ちつつ、「体感重量」を軽くするという方向に力を入れているようです
つまり、軽さだけを追求するのではなく、子どもが実際に背負ってみたときに実際の重量より軽く感じる構造になっているということ
肩だけで背負うのではなく、背中全体に重さを分散させるような仕組みであれば、小学生低学年でも問題ないようです

この仕組みについては「天使のはね」や「フィットちゃん」などの装備の項目でまた説明したいと思います





ランドセルの値段について

カテゴリー




ところで私がこのランドセルについてのブログを書こう!と思った理由は、私自身が好きなブランド「Q-pot.」のランドセル
メルティービターチョコレートについて何気なく調べたことがきっかけです

Q-pot.はスイーツをモチーフにしたアパレルブランドですが、何年か前からランドセルも販売するようになりました
私が小学生だったらこれを選ぶなーと思ってHPを開いてみてびっくり


何とお値段88000円~!!

( ̄□ ̄;)!!

ブランドバッグばりのお値段です
ランドセルって何となく2~3万円で買えるものだと思っていた私には衝撃の価格でした
(確か私が子どもの頃は2万円くらいのものを買ってもらった覚えがあります)


これがそのQ-pot.のランドセル



このお値段にも関わらず毎年早々に売り切れてしまうようです


色々調べてみると、もちろん2~3万円台のランドセルもあるのですが
前記事で紹介したコードバン素材のランドセルなどは15万円を超えるものもあってその価格帯の幅の広さにまた驚きました

最近とある番組のとある人気タレントさんがランドセル格差についてコメントされていたんですが
ここまで価格差があると確かにちょっとどうなんだろう…と考えさせられました


価格ももちろん大事な条件のひとつですが、それだけでなく素材、重さ、カラーなど条件が合い、
毎日使う子どもが気に入ってくれることを一番にランドセルを選びたいですね



ちなみに参考までにこちらが10800円のランドセル



型落ちなのでお値段が安いようです



それからこちらがびっくり価格172800円のランドセル



ミキハウスブランドで更にコードバン素材ということがお高い理由ですねー

(^^;)





ランドセルの選び方~素材

カテゴリー │■ランドセルの選び方ランドセルの素材




さて今のランドセルの素材の主流はクラリーノであるということがわかりましたが
その他にはどんな素材があるんでしょうか?

数は多くないようですが、クラリーノ以外には「牛革」と「コードバン(馬の尻革)」があります
(馬のお尻の革なんて初めて聞きました(笑))

調べてみたところ特徴としては

■牛革■

●風合いがよく高級感がある
●丈夫
●使っていくうちに味が出てくる

■コードバン■

●なめらかでしっとりとした手触り
●丈夫で傷がつきにくい

といった点があるようです

ただ牛革は水に弱く、濡れたらすぐ乾いた布で拭くなどの手入れが必要とのこと
小学生だと水に濡れるなんて日常茶飯事ですし、こまめな手入れはちょっと難しい気がします
またコードバンの方も、その希少性からかかなりお値段が高いので
質感は多少劣っても前述のクラリーノが現在ランドセルの素材の主流というのもなんとなくわかる気がします

でもやはり本革も根強い人気があるようで、数は多くないですがランドセルの素材としてずっと使われてはいるようですよ

つまりざっくりですが

●値段、耐久性、カラー重視→クラリーノ
●質感、耐久性、ベーシックなデザイン重視→牛革、コードバン


という分け方で考えてよさそうです










知ってました?クラリーノの意味

カテゴリー │■ランドセルの選び方ランドセルの素材




ランドセルについて詳しく調べるまで、恥ずかしながら私はクラリーノのことをランドセルの商品名のひとつだと思ってました
だってCMとかで「クラリーノのランドセル~♪」とかやっていましたし…

(^^;)

あ~クラリーノっていうメーカーがあるんだな、と思ってたんですよ
そうではなくて「クラリーノ=人工皮革」なんですね

し、知らなかった

クラレが開発した世界初の人工皮革の名称が「クラリーノ」だそう

詳しくはクラレの公式サイトをご覧ください→



●軽くて水に強い
●強くて丈夫
●なめらかな肌触り
●豊富なカラーバリエーション


といった特徴があります
つまり、クラリーノのランドセルは「クラリーノの素材を使ったランドセル」なんですね
今ではランドセルの主流素材はクラリーノだそう

ではクラリーノ以外にランドセルにはどんな素材が使われているんでしょうか?


それはこちらでまた説明しますね→